先週の馬券回顧録(12月23日分)

今年も中央競馬開催日が残り1日となりました。

この12月より公開を開始しました、「コッソリ激走馬」ですがご覧になられましたでしょうか。

今日はこの「コッソリ激走馬」を買い目に入れて的中させた例を公開します。

昨日の阪神12R ギャラクシーSですが、ここは割と堅めの軸となりそうな馬番3のナムラミラクルと4のユラノトの2頭が、このコースでは距離短縮にも該当するので信頼し、相手は前走、前々走好調馬を選出し勝負することにしました。

「コッソリ激走馬」に挙げた16、6、7、9ですが前走、前々走が好成績な馬が多いので、成績のやや劣る6、7を買い目から外しました。

軸(3,4)、相手(1,5,9,10,11,13,16)の3連単2頭軸マルチで買ってみました。以下は買い目画像(一部省略)。

以下は的中馬券

3連単 71,740円の払い戻しです。買い目42点、すべてプラスになるようにしたので、トータル5,000円の購入です。

3着のゴール映像をリアルタイムで見ていたのでヒヤッとしました。「コッソリ激走馬」に推奨した馬番6のバイラが飛んできていました。ハナ差でナムラミラクルが凌ぎ胸をなでおろしました。バイラが3着なら3連単は70万を超える馬券になっていました。これだから「コッソリ激走馬」は侮れないのです。

今日は「コッソリ激走馬」の買い方の一例を紹介しました。すべてのレースを買うのではなく、自分の予想スキルを使えるレースで、時には買い目を絞り、時には買い目を広げることが必要と考えています。